冬の足音
先週 チェルトの森別荘地内で初雪があった。
ようやく黄葉したカラマツの葉も、慌てて散っていくよう。
冬の足音が聞こえてくる別荘地内。
前日の雨で空気が湿っていた次の日の朝。ゴルフ場の芝生が凍っていた。
天気がいい日ほど放射冷却で冷え込みは厳しい。
今年の初雪の日。辺りがうっすらと白くなった。
焚き初め?薪ストーブで冬の備え万全。
タイヤはスタットレスタイヤに交換し、
薪を仕入れて、冬に備える。
そして試し焚きとばかりにさっそく薪ストーブに火を入れる。
パチパチと薪が爆ぜる音、薪の燃える特有の匂い、
なんともいえない、じんわりとした熱が伝わってくる。
今年の冬は何をしようか。
炎を見ながらしばし思いにふける。