« 特急あずさ号、E257系から新型E353系にバトンタッチ 桜前線、甲州通過。諏訪圏は足踏み状態。 » « 前の記事へ 次の記事へ » 春の足音 2019/03/25/ 9:23:23 カテゴリー:四季の彩り・ビュースポット, 未分類 八ヶ岳の雪が薄くなり、少しずつ陽射しに暖かさを感じるようになってくると、春もすぐそこ。雪のとけた地面にフキノトウが顔を出し、春の訪れを知らせてくれる。 里に降りていた鳥たちが森に戻りはじめ、 日を追う毎に木々の芽も膨らみ、まもなく森は新たな息吹に包まれていく。 標高1,000mを越える蓼科高原の春は、都心よりもゆっくりとやってくる。 桜が満開を迎えるのは、4月中旬以降。首都圏の花見が一段落した頃に、ようやく蕾が開き始める。 冬の寒さが厳しければ厳しいほど、春に勢いよく美しい花を咲かせると言われる桜。 長い冬をじっと耐え花開く、蓼科の桜が待ち遠しいですね。 « 特急あずさ号、E257系から新型E353系にバトンタッチ 桜前線、甲州通過。諏訪圏は足踏み状態。 » « 前の記事へ 次の記事へ »