イタリアンな蓼科

2012/04/03/ 11:16:51
カテゴリー:味わい話

さて今回は趣向を変えて、食べネタをお届けしましょう。

蓼科高原って不思議なほどイタリアンレストランが多いですよね。
クルマを走らせていると、
赤・白・緑のトリコロール看板をよく見掛けます。
蓼科高原がイタリア北部のリゾート
“チェルヴィーノ”や“モンテビアンコ”に似ているからでしょうか…?

そんな数あるイタリアンレストランの中で、
今回立ち寄ったのは、その名もズバリ『Pizzeriaピザ屋』。
ビーナスライン沿いの高台にあるログハウスのレストランです。

ここのピザは、特にチーズが素晴らしく、
コクがありながらさっぱりと臭みのない後味が絶品!
石窯の遠赤外線で焼かれ、表もっちり、中とろ〜り…。

この濃厚かつ繊細なチーズの味わいは
チーズの本場・スイスから帰国した人も太鼓判を押したそうです。

薄いクリスビータイプのピザ生地も芳ばしく
パリパリっとした食感は、癖になるうまさ。
何枚でも食べたくなりますね。
季節のサラダなど、サイドメニューも充実しています。

因みに、蓼科高原「チェルトの森」のネーミングは
イタリア語の“コンチェルト”がモチーフなんです。
同じイタリアつながりと云うことで、
これからもお奨めのイタリアンレストランを見つけたら、
ブログにアップさせてもらいます……お楽しみに。

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