イタリアンな蓼科
さて今回は趣向を変えて、食べネタをお届けしましょう。
蓼科高原って不思議なほどイタリアンレストランが多いですよね。
クルマを走らせていると、
赤・白・緑のトリコロール看板をよく見掛けます。
蓼科高原がイタリア北部のリゾート
“チェルヴィーノ”や“モンテビアンコ”に似ているからでしょうか…?
そんな数あるイタリアンレストランの中で、
今回立ち寄ったのは、その名もズバリ『Pizzeriaピザ屋』。
ビーナスライン沿いの高台にあるログハウスのレストランです。
ここのピザは、特にチーズが素晴らしく、
コクがありながらさっぱりと臭みのない後味が絶品!
石窯の遠赤外線で焼かれ、表もっちり、中とろ〜り…。
この濃厚かつ繊細なチーズの味わいは
チーズの本場・スイスから帰国した人も太鼓判を押したそうです。
薄いクリスビータイプのピザ生地も芳ばしく
パリパリっとした食感は、癖になるうまさ。
何枚でも食べたくなりますね。
季節のサラダなど、サイドメニューも充実しています。
因みに、蓼科高原「チェルトの森」のネーミングは
イタリア語の“コンチェルト”がモチーフなんです。
同じイタリアつながりと云うことで、
これからもお奨めのイタリアンレストランを見つけたら、
ブログにアップさせてもらいます……お楽しみに。