イベント
8月14日 チェルトの森管理事務所前にて
フリーマーケットが行われた。
朝9時からのこの催し、駐車場に入りきらないくらいに
車が溢れ、大変な賑わいをみせた。
今回はその一部始終のレポート。
管理事務所駐車場にて。出店のテントが並ぶ。
三井の森だよりVol.47でも紹介した、蓼科花の会のテント。山野草の出店
こちらのテントでも売れ行きは好調??
山野草などの草木の苗を出店した蓼科花の会のテントには
朝から行列ができたそうで、筆者が取材に伺った9時20分頃には
すでに苗はほとんどなくなっていた。
もともと採算は考えないフリーマーケット。掘り出し物も多数あり
大勢のお客さんが足を運ぶ。
おそらくいつもはそれほどコミュニケーションをとる事も
ないであろう別荘オーナーさん達。
話声、笑い声が響くその場は貴重なコミュニケーションの場としての
一面もあるだろう。
三井の森花火大会の様子。見物席のすぐ近くで打ち上げられる花火。爆風も感じる。
この日はお隣の別荘地、三井の森でも花火大会が催され、
さらに15日、諏訪市内では日本一の打ち上げ本数を誇る、
諏訪湖祭湖上花火大会も開かれた。
今年は過去最多、約50万人の人出があったと聞く。
夏の催し、イベントはあっと言う間に過ぎていく。
夏、避暑地、別荘地だからこそ普段より少しだけハジけて、羽目を外して。
”夏”という”一大イベント”の思い出を鮮烈に残したい。