« 早足でやってきた、蓼科の春。 新緑真っ盛り!初夏の彩りに包まれた蓼科高原 » « 前の記事へ 次の記事へ » 例年より一足早い蓼科の新緑 2018/04/29/ 4:00:48 カテゴリー:四季の彩り・ビュースポット 桜の開花が例年よりも一足も二足も早かった今春、木々の芽吹きも早く、小淵沢から蓼科へ向かう道中に広がる南アルプス山麓の森は、萌える緑に包まれまるで初夏のよう。 茅野市街から別荘地へ向かう沿道の森は、浅黄色の若葉に彩られ、生命の息吹きに満ち溢れています。 山野草の開花も早く、西茅野にあるカタクリ群生地ではGW前に花盛りを迎え、暦が半月ほど早まっているような感覚。 八ヶ岳の冠雪も、この一週間で一気にうすらぎ、ついこの間まで白銀に輝いていたのが嘘のよう。 尖石遺跡の原っぱではタンポポが満開。まるで黄色い絨毯を敷き詰めたように鮮やかです。 GW後半は、例年より一足早い蓼科の新緑を、ぜひ! « 早足でやってきた、蓼科の春。 新緑真っ盛り!初夏の彩りに包まれた蓼科高原 » « 前の記事へ 次の記事へ »