兆し
ようやく、の感が否めないが、
別荘地内でも春の訪れを感じるようになった。
それと共に、新聞などを見ると、
企業によっては通期予想が上方修正されるなど
景気回復の『兆し』が出てきているようである。
なかなか訪れなかった今年の春の陽気と、
なかなか訪れなかった近年の景気回復。
もちろん一緒に論ずるつもりはないが、
こういった報せで、気持ちまで
暖かくなってくるのは、決して筆者のみではないだろう。
明るい『兆し』。春の訪れ。
水仙の花から春を告げるファンファーレが聞こえてくる?
手前の桜は満開。雪融けを待つ八ヶ岳がピンクに染まる。
別荘地内の夕暮れ。今期販売区画より。
写真を撮りながら、日の長くなったことを実感した。
季節はこのまま春から夏へ。
景気も順調に春から夏へ、と変遷してほしいものである。
『兆し』といいながら、夕焼けの写真ですいません。
また、写真がなく恐縮ですが、この時期の夜明けの時間帯、
【春はあけぼの】を体感するような格別な光景を目にする日があります。
八ヶ岳より昇る太陽、暗い空が徐々に着色され、
地球に命が吹き込まれるような感覚。
是非、早起きしてみてください!
といいつつも、朝に弱い筆者にはなかなか難しく。
・・・今回は夕日の写真でご勘弁願います。