八ヶ岳山麓のジャガイモは別格
八ヶ岳山麓は秋の収獲期を迎え、
“新ジャガ”、“新そば”、“新米”が、続々登場。
なかでも蓼科高原産の“新ジャガ”の
しっとりなめらかな口当たり、凝縮された濃厚な旨味は、
他のエリアのジャガイモでは味わえないもの。
昼夜の気温差が激しい八ヶ岳山麓だからこそ生み出せるのだろう。
キタアカリ、メークイン、男爵、アンデスレッドなどなど、
様々な品種が生産されている。
先日、エコーライン沿いにある
「たてしな自由農園」の「808 kitchen&table」に寄ってみたところ、
原村産のキタアカリを使ったコロッケを発見。
サクッとあがった衣に包まれたキタアカリのホッコリ濃厚な味覚!
最高ですね!!とっても美味です。
キタアカリは、蒸かしてバターを乗せただけでも十分うまいが、
コロッケにするとホクホク感にクリーミーさも加わって、実にうまい。
これから先、秋の収穫もピークとなり
カボチャやリンゴなどなど大地の恵み・里山の幸が目白押し。
蓼科高原へ通うのが、さらに楽しくなりそうです。