初夏の候
梅雨入りし、3週間が経つ。
今年は例年より随分と早い梅雨入り宣言で
正直、憂鬱であった。
が、実際のところは、雨の日は少ない
ように感じる。(あくまで感覚的だが・・・)
蓼科高原では雲が多い日が続いているものの
スッキリと晴れ間が覗くことも多く、意外なほど清々しい。
別荘地内のあちらこちらに咲くレンゲツツジ。今が見ごろ。
溢れる陽光の流れ清水新規分譲区画。7月上旬発売予定。
ところで、筆者が使用しているカメラはキャノンの
《IXYDIGITAL910IS》という代物。
いわゆるコンパクトカメラなのだが、
以前から壊れており黒い影(斑点)が
液晶部分に常に存在する。
撮る時も撮った後も、そのカメラの液晶では
写真の全体が見えないのだ。
雄大な自然、花々の被写体を前に思う。
これは買い換えねば、と(苦笑)
ただ、今度は一眼レフにしたいのだが、
いまいち使いこなせるか不安が残る。
いいカメラってなにが優れているのか、
自分が持ったとしても、「豚に真珠」ではなかろうか。
もう少し逡巡してみようと思う、今日このごろ・・・。
とかなんとか言ってる間に
一番爽やかな季節が終わってしまう!
カメラ好きの方、緑が濃すぎない今の季節は
いい被写体が沢山ありますよ(笑)