往く秋に
黄葉の森に顔を出す阿弥陀岳
深紅に染まるヤマモミジ
立冬を過ぎ、 落葉松の黄葉がピークを迎えています。
別荘地内を見渡すと、
黄金色の落葉松林が辺り一面に広がり、
錦の絨毯を敷き詰めたかのような鮮やかさ。
これぞまさしく“錦秋”。絵の心得などまったくない自分でも、
思わず絵筆を握ってみたくなる。
黄葉の森に抱かれた槻の池
錦の絨毯のような落葉松林と蓼科山
落葉松の黄葉の盛りを過ぎると、まもなく冬。
搾りたて新酒がお目見えする季節だ。
今年の仕込み具合を聞きに
諏訪の蔵元を覗きに行ってみよう。
上諏訪の国道20号線沿いに軒を連ねる酒蔵
11月末には色々な蔵元の新酒が楽しめる