昼と夜のあいだ
ゴールデンウィーク。
大勢のオーナー様が来荘し、別荘地内は非常に賑わっていた。
しかし後半はあいにく雨続きの空模様。
降り続いた雨があがった本日の夕方。
静けさが戻ってきた別荘地内。
昼と夜の狭間。
迫る夕闇と釣人。時間が止まっているかのよう。槻の池にて。
闇の広がりと共に動きが活発になる?鹿たち。
ふと足下を見ると次々と若々しい息吹が。ゼンマイだろうか。
来荘された皆さんも恐らく同じような光景をご覧になっただろう。
そして、今の私と同じ気分に浸ったのではないだろうか。
蓼科の自然は間違いなく一服の清涼剤。
改めてそんなことを感じさせられた。