盛夏
蝉しぐれが事務所内にまで聞こえてくる。
7月25日、東京都心で34.5℃を記録したらしい。
ここ数日、昼間は蓼科高原でも暑く感じる。
ただ、先日お客様に「暑いですね。」とお声をかけた所、
「都心に比べたら全然涼しいですよ」とのご回答。
都会の暑さとこちらの暑さ、根本的に違うのであろう。
そこで今回のブログは少々趣向を変え、
蓼科高原における気温と、実際にチェルトの森で
今期販売している区画について簡単にまとめてみた。
まず蓼科高原の気温について。
チェルトの森のすぐお隣の別荘地である、
蓼科高原三井の森のHPの中に、
蓼科管理センターのページがあるのだが、
その中で、【天候記録】という項目がある。
7月25日の記録を抜粋させていただくと、
管理センター(標高約1200m)
最高気温 30℃
最低気温 15℃
つつじが丘(標高約1500m)
最高気温 26℃
最低気温 15℃ とのこと
最高気温は少し高め。だが最低気温は共に15℃である。
湿度も低い為、日中でも日影の過ごしやすさは都会の比ではない。
夕方からはさらに涼しくなるため、夜はゆっくり眠れそう。
次はチェルトの森で今期販売している区画のうち
標高約1400mの区画があるのだが、少しそちらに触れてみたい。
PM14:00の気温がこちら。
気温約27℃、湿度は55%といったところか。
この日は午後になり雲が出てきた為、少し湿気を感じたが、
それでも湿度はこの程度。
写真? 標高約1400m。チェルトの森内でも標高は比較的高め。
写真? 敷地内で仮に建物位置を想定した場所より南方向を見る。
敷地内でのひとコマ。トンボもひとやすみ。
柳川2−9−10
権利形態:借地権
地目:原野
販売価格:620万円
土地面積:1,164?(約352坪)
熟成した街並に包まれた緩やかな南西向きの土地。
二方向道路の為、敷地面積以上にゆったりとした別荘生活が楽しめそう。
木立を通り抜ける風が心地よい、夏の避暑向きな区画。
詳細はチェルトの森HP内、左側項目一覧より【直販情報】をご覧下さい
年々問題になるヒートアイランド現象に地球温暖化。
都会の猛暑を逃れて蓼科高原へ。
ヒグラシの声もまた夏の風物詩である。