綺羅綺羅と
ひとくちに別荘地の楽しみ方といっても、
個人個人で千差万別だろう。
ご存知の方も大勢いらっしゃるかとも思うが、
チェルトの森内で、ステンドグラスを制作なさっている方がいる。
今回はそのオーナーさんに突撃取材。
ガラス工房「ラ・ミュール」のアトリエにお邪魔し、
その作品の一部を拝見させていただいた。
写真だと分かりづらいが、実際は光を反射してどれも輝いて見える。
ぐいのみ。個々に違う花が透かして彫られている。
ステンドグラスはほとんどがオーダー品だとか。
蓼科高原の澄んだ空気と光の下で見る、
綺羅綺羅と表情を変え、色彩が溢れてくるような作品の数々。
ご興味ある方はぜひ連絡してみてほしい。
また、あまり興味ないという方でも、一見の価値あり。
別荘地の楽しみ方は個人個人で千差万別。
ステンドグラス造りを通して、それを体現しているオーナーさん。
蓼科高原の楽しみ方のひとつをオーナーさんから教わった。
昨今では原材料高などがあり、ガラスの確保が大変だという
お話ではあったが、オレンジ〜黄色のガラスが手に入り、
”ぐいのみ”ができたら連絡をいただく事にした。
大切な人へ、HappyBirthday。
いつの日か、その”ぐいのみ”でひとときの幸せを。
ステンドグラスを見ていたら取材を忘れ、そんな想いが湧いてきた。
お問い合せは工房「ラ・ミュール」0266-76-6096まで