総集編2010【自然編】
前回に引き続き、今回も総集編。
今回は【自然編】である。
常に自然の中に身を置いている筆者。
ただ、残酷な程にアッサリと過ぎ去っていく時間。
一日の中の数分、一年の中の数十分。
僅かな時間でも蓼科の自然と対話すること。
宝物のような大切な時間。
2月 めったに現れない『雨氷』により、凍りついた世界!
5月 しゃくなげと蜂。オーナーさんのお庭で。
6月 流れ清水街区の通りは本当に清々しい。
9月 別荘地付近のコスモスが元気に咲き誇る。
10月 今年の紅葉はイマイチであった。残念。
11月 急激に冬がやってきた、初雪の日のひとコマ。
瞬間を切り取る写真。
こうして振り返ると今年も多くの
瞬間を切り取ってきた。
中でも一番印象深かったのは、2月の『雨氷』の日。
圧倒的な自然のスケールにただただ息を呑んだ。
実はブログの為に撮り始めた写真(笑)であったが、
今やライフワークになりつつある。
自然の姿をより鮮明に、そしてありのまま残せるように、
来年はカメラを新調したいものだ(笑)。
追記
今年は例年以上にオーナーさん達と触れ合う機会が
多かった。
ブログの取材、RE-LIVEの取材、etc・・・。
寛いでいる所を、突然山荘にお邪魔した私に、
嫌な顔ひとつせず、お話を聞いてくださったり、
取材にご協力いただいたり。
また、食事をご馳走になったりもしてしまった。
そして、あったかい声をかけていただいた。
大自然と、オーナーの皆さんの優しさ全て含めて
『チェルトの森』なんだと改めて思う。
来年も蓼科高原の自然や旬の情報、そして、皆さんの息遣いが
感じられるようなブログになるよう頑張ってまいります。
今年、ご協力いただいた皆さんに、改めて感謝。
そしてこれを読んでくださっている方すべてに、、、
来年も、何卒よろしくお願いします!
?三井の森 チェルトの森販売センター 原 正久