蓼科の山里にやってくる桜前縁

2017/04/15/ 9:15:08
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桜前線が都心より一足遅くやってくる蓼科高原では、
例年だと4月中旬から下旬がお花見シーズン。

今年は都心同様、桜の開花が遅れていて
蓼科高原より標高の低い茅野市街や諏訪湖周りでは、
ようやく五分咲き程度。

この感じでいくと、
標高が1,000mを超えるチェルトの森別荘地近隣の桜は、
ゴールデンウィーク頃に満開を迎えそうな感じです。

チェルトの森へ来る途中の槻木の集落を流れる柳川の土手の桜は、枝振りがよく、満開時はなかなかの見応え。

濃いピンクの八重桜とソメイヨシノの揃い咲きも見事。

花の蜜を求めて野鳥たちが、枝から枝へ飛び交います。

別荘地に向かう途中でちらっと立ち寄る山里のお花見も楽しいものです。

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