冬のジェラート
寒い冬に冷たいジェラートって
あんまり合わないような気がするが、
意外や意外!
ストーブでぽっかぽかに暖まった部屋で食べる
冷たいジェラートは相性抜群。
暖房の空気で乾燥した喉をひんやりと潤してくれる。
そんな冬のジェラートは
蓼科のトレンドになりつつあり、
八ヶ岳エコーラインの槻木大橋の近くに
昨年オープンしたジェラート店「八ヶ岳ereno(セレーノ)」は、
冬も営業しており、多くのお客さんが訪れている。
地元信州の食材にこだわったジェラート店で、
近所の畑で採れた野菜や果物を、
そのままジェラートにしている。
完熟トマト、ブロッコリー、
トウモロコシ、巨峰、柿などなど、
普通のジェラート店にはない
季節の旬が味わえる。
冬は、ホットアップルパイなどに
好みのジェラートをのせる
ホットメニューが人気だ。
また長野県内で生産された牛乳をベースにしているが、
牛乳を使わないソルベ類もあるので
牛乳が苦手な人も大丈夫。
真冬のジェラート、蓼科の定番ですね!