さぁ夏は、小宮の御柱!
天下の奇祭!諏訪大社・上社と下社の御柱祭が終わり、
茅野の皆さんは一息ついていると思ったら、さにあらず。
小宮の御柱祭の準備が始まりました。
小宮の御柱祭とは、諏訪地方の6市町村(岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村)に点在する大小様々な神社の4隅に御柱を建てる祭事で、本家の御柱祭に比べると規模は小さいですが、山出し、里曳きという行程はほぼ同一です。
諏訪大社につながる神社はもちろん、全く関係のない氏神様、八幡社、稲荷社、道祖神、個人の屋敷神にいたるまで、御柱が建てられます。
チェルトの森別荘地内では、槻木区の小宮祭の山出し行事が行われる予定で、6月11日に御柱用材の伐採が別荘地内の保存緑地で行われました。
現在、伐採し皮を剥いた御柱が別荘地内に置かれています。
槻木区の小宮祭は7月23日に開催される予定です。
別荘地入口付近の急勾配の坂を一気に下る山出し!
楽しみですね!!