新緑の候、
言わずとしれた5月の季語だが、蓼科高原でも先週辺りから
急激に若葉が芽吹き、文字通り”新緑”に溢れている。
目に鮮やかな若草色のカラマツの隙間より八ヶ岳が顔をみせる。柳川街区。
チェルトの森販売センター付近、ミズナラとカラマツの若葉の競演。
同、販売センターより、ゴルフコース方向を見る。Green&Green!
少々メタボ気味?のハクセキレイ。春の味覚を堪能しているのだろう。
緑色には疲れを癒したり、リラックスしたりといった心理効果があるのだそうだ。
ただ、この時期の緑色・・・、若草色、萌黄色といった”緑”にはまた違った効果がありそうだ。
若々しい緑、匂い立つ緑。むしろ、気持ちの高揚を覚えずにいられない。